ストレスや運動不足の解消のためのランニングやサイクリング
新型コロナウイルスで色々と大変な世の中です。
ストレスが溜まることも少なくありません。
また、運動不足にも気をつけなければなりません。
こんな状況だからこそランニングやサイクリングを趣味にしている人は多くいると思います。
私もその一人で、2日に1回ランニング、週に1回サイクリングをしています。
マスクしながらの運動はキツい
外に出る以上、マスクは欠かせません。
しかしマスクを付けた状態での運動はなかなかハードです。
私もマスクをしてランニングやサイクリングをしていましたが、息が苦しいですし、いつも以上に熱中症に気をつけなければなりません。
マスクのせいで倒れて医療従事者の方に負担をかけるのも避けたいです。
Buffの存在を知る
世の中のランナーやサイクリストはどうしているのだろう、と気になり調べてみると、「Buff(バフ)」というものを使っている人が一定数いるようです。
伸縮性のある布を筒状にしたもので、温めないネックウォーマー、といったところでしょうか。
[バフ] 多機能ヘッドウェア ネックカバー 日焼け保護 COOLNET UV+ INSECT SHIELD 防虫 冷却 防臭 UVカット ストレッチ 使い方12通り以上 [日本正規品] 350619:DRUK GRAPHITE EU 22.3×53cm (FREE サイズ)iPS細胞で有名な山中教授もオススメしているようです(Buffの紹介は↓の動画の1:10~)。
マスクをしながらの運動に少し参っていたので、試しに買ってみました。
Buff、便利です
かなり快適に運動できる
マスクに比べるとだいぶ快適に運動できます。
もちろん、何も付けないときに比べると少し呼吸しづらいですが、軽い運動であれば全く問題ありません。
速乾性の素材のため汗でベタつくこともありません。
熱中症対策としても効果的だと思います。
帽子やヘアバンドなど使い方色々
公式の動画で使い方が紹介されていますが、思った以上に色々な使い方がありました。
ネックウォーマーのような付け方だけかと思いきや、頭につけて帽子やヘアバンド代わりにしたり、イスラム女性のヒジャブのように髪を隠す、という用途にも使えるようです。
私は夕方のランニング時はネックウォーマーの要領で口と鼻をカバーし、日中のサイクリングのときは頭部までカバーして帽子兼マスクとして使っています。
日焼け防止にも
どうやらUVカットの素材を使っているようなので、日焼け対策としても効果がありそうです。
私もサイクリングのときの日焼けが減りました。
気をつけていること
Buffを付けていれば万事OKというわけではありません。
私なりに気をつけていることを紹介します。
激しい運動は控える
やはり何もつけていない状態よりは呼吸がしづらいです。
ちょっと息が上がるくらいの運動にしています。
こまめに水分補給をする
熱中症対策の基本ですが、これも気をつけています。
特にサイクリング時は長時間運動することになるので、信号待ちなどの停止時には必ず水分補給をするようにしています。
出来る限り他の通行人との距離をとる
神経質になるのも良くないですが、感染のリスクは出来る限り下げるに越したことはありません。
可能な限り、他の歩行者、ランナー、サイクリストと距離をとるようにしています。
本格的な夏を迎える前に
これからもっと暑い日がやってくるでしょう。
そんな中でも快適かつ安全に運動をするために、Buffを使ってみてはいかがでしょうか?
※夏用として使うなら、↑のような「COOLNET UV+」の表記があるものがオススメです。
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