コカコーラの空き缶でペン立てを作りました

コカコーラ缶ペンケース DIY
コカコーラ缶ペンケース
この記事は約3分で読めます。

元ネタは所ジョージさんのYouTube

元ネタの動画

これを見たので作りたくなりました。
さすがDIY好きで有名な所さん。
随所にこだわりが見られます。
中に蓋付きの瓶を埋め込むことで、回して蓋を開ける小物入れにしています。

道具がちょっとハードル高い。。。

動画によると、缶の上部を切るためには薄い鋸が良いとのこと。
しかし動画内で紹介されていたのは2800円の鋸。
普段からDIYをやっている所さんが使っているものだから品質は良いのだろうけど、今回のためだけに買うにしては高い。。。

頑張ればカッターで出来そう

と、思っていたところで、コメント欄に「カッターで切れた」との報告を発見。
それならチャレンジのハードルは一気に下がる!

制作

コカコーラの500ml缶を使う

所さんはペプシコーラの缶を使っていましたが、私はコカコーラ派です。
ということで近所のスーパーで缶のコカコーラを探しますが…

売ってない。。。

何軒か探した結果、ようやくコンビニにて500ml缶のコカコーラを発見。
本当は350ml缶が良かったのですが、今回は試作としての意味合いが強いので今回はこれで行きます。
何より早く作りたい(笑)。
まぁペンなどの文房具を入れるにはちょうど良いでしょう。

中身は美味しくいただきました
ダイエットはどうした

上部を切っていく

まずは上部のフチに沿ってカッターで切っていきます。
最初は力加減が分からなくてビビリながら刃を当てていました。
やっていくうちに「これぐらいの力ならブレずに切れそう」という感覚が分かってきます。
15~30分格闘しているうちに、パカッと上部が外れました!
 

蓋のフチにアルミテープを巻く

このままでも小物入れとして機能しますが、蓋はちょっとゆるいです。
所さんは蓋付きの瓶を埋め込むことで、回して蓋を開ける小物入れにしています。
しかし瓶を埋め込むために石膏ややコーキング剤やらを使っています。
ちょっとハードルが高い。。。。

なので今回は蓋の側面にテープを貼って分厚くすることで蓋と入れ物がピタッとはまるようにしていきます。
摩擦を上げるのであればビニールテープの方が良さそうですが、アルミの質感はなるべく残したい。
ということで100均で買ったアルミテープを巻いていきます。
あと、口の部分は瞬間接着剤で止めておきます。

アルミテープ
少しシワができますがご愛嬌
接着剤で口を閉じます

とりあえず完成

一応形にはなりました。
見た目はなかなか良い感じです。
ペンなどの文房具を入れるにはちょうど良いです。

しかし問題点が2つ。

  1. 底が深いせいで、中のものが若干取り出しにくい
  2. 軽くて高さがあるので、倒れやすい

とはいえ、缶の内側の底に何かを仕込めばどちらも解決出来そう。
所さんを見習ってやはり石膏でしょうか。
調べたら100均でも石膏を売っているところはあるようです。
ちょっとチャレンジしてみようかな。

若干ペンを取り出しにくい高さ

感想

見た目はキレイに出来たので満足です。
実用性の部分はこれから改善していきます。

また、アルミ缶をカッターで切断できるということが分かったのも収穫です。
元々350ml缶でリベンジする予定でしたが、他の工作にもアルミ缶を使ってみるのも楽しそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました